オフィスの防音対策

現代の建築が抱えている問題とは


簡単に設置できる吸音パネル


空間に上質な心地良さをもたらします。

現在のオフィスは、ガラス素材の多様性・気密性の向上により

反響(エコー)が発生して会話が残響過多の状況にあります。

耳からのストレスを感じやすい環境に成っており

残響音・反射音の改善が必要です。

そんなところに必要なのが「吸音パネル」です。


オフィス(事務所・会議室 等)

 会議中の音が聞き取りやすくなり、要点を聞き逃すことなく

 円滑に会議を進めやすくなります。

教育施設(音楽室・図書室・教室 等)

 生徒が先生の声を聞き取りやすくなり、

 授業での集中力があがることが考えられます。

医療施設(診察室・待合室・病室 等)

 診察室なので周囲のざわつきが気にならなくなります。

 患者さんにそれ以上の負担をかけにくい環境を作ります。


吸音と遮音

 吸音~壁に当たった音が、減衰して反響します。

 遮音~壁に当たった音が、減衰して透過します。

音圧レベル

マヤ商会は「イストフロンパネル」を推奨します。

特長

 ①グラスウールですので、落下しても人に危害が有りません。

 ②マグネットの設置なので、短時間で出来ます。

 ③マグネットの設置なので、着脱が可能です。

 ④石膏ボード面も特殊プレートを付けて設置出来ます。

 ⑤特殊プレートを外しても、壁紙に傷跡が残りません。

スチールパーテーション設置例

 マグネットで取り付けるだけです。

L型に2面、耳の高さが基本です。

石膏ボード面設置例

 SMプレートを取り付けて設置します。

   施工前    SMプレート取付     設置後  

会議室施工例


まとめ

 色んな設置方法が出来ます。

 アレンジして独自性の有る部屋に生まれ変わりましょう。


製品及び施工方法、価格の件もお気軽にお問合せ下さい。

マヤサウンドのホームページも参考にして下さい。

www.mayasound.co.jp